2006年3月24日 (金)

上司に…

最近、巷でクラシック音楽が流行り気味なのを知ってますか?どうも、原因は「のだめカンタービレ」と言う少女漫画らしいのですが、そこから波及してエイベックスが聴いたこと有りそうなクラシックを100曲集めたシリーズとかを出していて、結構売れてるらしいのですよ。

コンサートのチケットも少しずつ売れ行きが伸びているらしく、私からしてみるとすこし「??」という感じです。
どうしても、過去の痛手を思い出してしまいます…
それはバブル期…
猫も杓子も株、不動産、ドンペリ?のさなか、BMWがカローラ扱いされたり、ともかく異常な空気でした。
そのころ、金の行き場と遊び場に困った輩が群がったのがオペラ鑑賞…
あのころのクラシックコンサートは勘違いしたイブニングドレスを着た女性や、男もカマーバンドをしてコンサートに現れるという、どっちが演奏者か分からない様な出で立ちで会場に来てました。
そのときと同じとはもちろん思えないのですが、少し似てる感じがして恐怖です。

勘違いして欲しくないのはクラシックを特別の物として扱いたい訳では無いのです、もともと、宮廷でパトロンから金を引き出す為に作った曲も多いし、単に女性に捧げたり、男が男に捧げたり、倫理観はどこ?と言う起源をもっていたりする音楽です。
もっと気楽に聞くべきだし、聞いてくつろげばいい。
人によってはコンサート会場で居眠りを否定したりもしますが、私は良いと思う。
お金を払って、時には100人を超える演奏者の生演奏で居眠りをする、最高の贅沢でしょ?リラックス出来るし。
でも、単に金を見せびらかせたり、プチセレブ感を味わいたいからコンサート会場に現れて、居眠りしてるのはどうかと思いますけど。

ま、いずれにせよ、クラシックの裾野が広がるのは大歓迎ですが、バブルな流行り方はしないで欲しい…
ちなみに前記の「のだめカンタービレ」はおもしろいですから興味の有る方は読んでみてくださいね。
saito
さて、本題から外れましたが、今日は、聞いたこと有るけど、曲名が分からない曲を書いてみようと思ったんだ(笑)

それは、正式名称は「チャイコフスキー作曲 弦楽セレナーデ ハ長調 作品48』

聞いたことあるで有ろうCMはタイトルにある「上司に恵まれなかったら」でおなじみの「スタッフサービス」です。

CMではこの曲の第一楽章の冒頭を使ってます、非常にドラマチックに始まる曲で、印象的な曲ですね。
し かし、私の本当のお勧めは第3楽章。あのCMとはにつかわない牧歌的な始まりで、春先のひなたの暖かさや、自由さを感じます。チャイコフスキーが育ったロ シアの厳しい気候の中で、短い春を待ち望むかの様な、そんな暖かさがあります。興味が有る方は是非4楽章全部を聞いてみてください、もちろんCMの箇所に も注目ですけどね!


ちなみに少しだけ冒頭を聞きたい!と言う方はメールください、メールで少しだけお聴かせします(笑)
それと、「聞いたこと有るんだけど曲名が分からないからCDを買えないよ~」という方、私に口ずさんでください、大抵は答えられると思いますよ(笑)
(クラシックに限らなくて大丈夫ですよ~)

そしてたまにはクラシックコンサートにも足を運んでください、私も明日はホールに行きますし、年間数十回は行きますので、コンサートホールでお会い出来るかもしれません(笑)
あ、クラシックじゃないロックとかPOPとかにも顔を出してますが…

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